和式トイレの上に載せて
ご利用もできます。
- 脚部分:アルミ製
- 便座:樹脂
- 耐荷重:250kg
災害時のトイレはいつも悲惨です。
その原因は「地震はまだ来ないだろう」「大丈夫だろう」という油断がもたらします。
「災害を迎え撃つ覚悟と備えが充分ではなかったから」と言われております。
巨大災害の関連死の多くはトイレの悩みでありました。
トイレがいやで【飲まなく】【食べなく】なってしまうのです。
和式トイレの上に載せて
ご利用もできます。
型番: LEC IV_103
〈トイレ総合セット〉 ※サイズは背もたれくんと同じ
収納バッグからテントのセットを取り出します。
ジョイント部分を、折り畳みカサを開く要領でまっすぐにします。(しまう時は縮めて折り曲げて下さい)
スチールペグとロープで固定し、別に組み立てたトイレを中に設置します。
テントは、雨にも強く、逆光でも透けないので安心です。
アルミ製の脚柱、便座、背もたれのセットです。
背もたれを差し込んで出来上がりです。
トイレとテントはセットで6.2㎏と軽く持ち運び便利
組み立ては工具なしで、おひとり2分で組立出来ます。
テントはアルミ加工二重張りですので透けて見えることはありません。
換気のため空気孔があります。
夜はテントのてっぺんにヒモが付いていますので、懐中電灯を吊るして下さい。
テントをしまう時は、折りたたみ傘をしまうように畳んで下さい。
なるべく屋内でご利用下さい。
トイレの脚を広げ、便座をのせます。
その後背もたれを通し、小さな便受け用ダンボールを便座の下に置いてトイレの出来上がりです。
耐荷重は250㎏まで大丈夫です。
和式トイレのブースでこのトイレをそのまま使うことが出来ます。
国の機関/国土交通省、文部科学省、総務省、財務省、法務省、防衛庁、農水省、日本郵政公社、自治体/静岡県、東京都、山梨県、岐阜県、長野県、愛知県、各市町、自治体病院、日本赤十字社静岡県支部、教育機関/静岡県内の各高等学校・養護学校・聾学校・盲学校・幼稚園・東海大学、日本大学、明治大学
各地の自主防災組織
一般企業/日本生命東京本社、中部電力、松坂屋、清水銀行、静岡信用金庫、テレビ朝日、小田急百貨店 など
東日本大震災でも、この簡易トイレ LEC IV が支援物資として被災地に届けられました。